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二十四節気 勉強中|大寒
大寒 2022年1月20日-2月3日本日1月20日、「大寒」を迎えました。一年で一番寒さの厳しい頃のこと。今年は東京でも最低気温が氷点下の日が続いたり、各地からの大雪の知らせを聞くことが多く、寒さが極まっている「大寒」らしさを感じます。大寒は、二十四節気の最後の節気。最終日には節分があります...
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二十四節気 勉強中|小寒
小寒 2022年1月5日-1月19日遅ればせながら、あけましておめでとうございます。ゆっくりと身体とこころをゆるめることに集中した年末年始でした。皆さんはどのように新しい年を迎えていますでしょうか?本日1月5日は「小寒」。「寒の入り」となり、寒さが厳しくなる頃と言われる暦の通り、冷え込みの強...
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二十四節気 勉強中|冬至
冬至 2021年12月22日-2022年1月4日本日12月22日、「冬至」を迎えました。立秋から少しずつ日が短くなってきましたが、冬至の日が日の出から日没までの昼の時間が1年で1番短い日です。古代中国では冬至を元旦としていたそうです。陰陽思想の世界では、最も日の短い冬至が陰が極まり陽に転じる...
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二十四節気 勉強中|大雪
大雪 2021年12月7日-12月21日本日12月7日、「大雪」を迎えました。雪が多く降る時期で、山々を始め、平野にも雪が降り出します。二十四節気の初侯「空寒く冬と成る」の通り、すっかり冬らしくなりました。吹く風が冷たく、寒さも次第に厳しくなります。少しずつ年末に向けて、忙しなくなる師走です...
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二十四節気 勉強中|小雪
小雪 2021年11月22日-12月6日本日11月22日、「小雪」を迎えました。北国では雪が降り始める頃です。まだこの時期は雪が少ないことから、小雪と言われるようになったようです。少しずつ冷え込みも増して、冬の気配ですね。そして明日11月23日は勤労感謝の日で祝日。もともとは「新嘗祭(にいな...
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二十四節気 勉強中|立冬
立冬 2021年11月7日-11月21日本日11月7日、「立冬」を迎えました。秋晴れであたたかな日が続きますが、暦の上では本日より冬になります。紅葉した葉が落ち始め、冬の気配を感じる冷たい風も吹き出す頃。寒い季節におすすめしたいものが見つかりました。それは葛湯。現在イベントでご一緒している本...
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二十四節気 勉強中|霜降
霜降 2021年10月23日-11月6日本日10月23日、「霜降」を迎えました。秋の最後の節気で、朝露が霜に変わる頃のこと。青々としていた木々も紅葉し始め、ぐっと冷え込み、足もとにも冷えも感じます。そろそろ冬支度に向かう頃ですね。食材も夏野菜から根菜など冬野菜を食べたくなるようになりました。...
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二十四節気 勉強中|寒露
寒露 2021年10月8日-10月22日本日10月8日、「寒露」を迎えました。草木に降りる露が冷たくなる頃のこと。朝晩はひんやりとし、秋が深まるのを感じます。散歩がてら、近所の農産物直売所へ買い出しに。すると、しめじ・まいたけ・ひらたけ・エリンギ・しいたけ・なめこと、さまざまな種類のきのこが...
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二十四節気 勉強中|秋分
秋分 2021年9月23日-10月7日本日9月23日、「秋分」を迎えました。秋分は昼と夜の長さがちょうど同じになる日。太陽と地球と月が一直線に位置し、太陽が真東から昇り真西へ沈みます。「おしえて!!からだせんせい #秋分編」で教えていただきましたが、秋分の頃は太陽と月の引力が強いため、身体に...
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二十四節気 勉強中|白露
白露 2021年9月7日-9月22日本日9月7日、「白露」を迎えました。大気が冷えて、草花に朝露が白く結び始める頃のこと。暑さから一転、9月に入り肌寒い日が続き、寒暖差に身体が追いつかない日々です。そんな時に叔母から送られてきた小平産の久保園の梨。さわやかな甘みとみずみずしい食感のバランスが...
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二十四節気 勉強中|処暑
処暑 2021年8月23日-9月6日本日8月23日、「処暑」を迎えました。暑さが峠を越え、和らいでくる頃。残暑は続きますが、夕方の散歩に出ると、涼しい風を感じたり、秋の虫が鳴いていたり。蝉は秋の季語とされるツクツク法師やひぐらしの鳴き声が聞こえるようになりました。ツクツクボーシ、カナカナカナカ...
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二十四節気 勉強中|立秋
立秋 2021年8月7日-8月22日本日8月7日、「立秋」を迎えました。近くでツクツクボウシの声が聴こえ始めています。立秋になると、朝夕は涼しい風が吹いたり、日が少しずつ短くなったり。まだまだ残暑は厳しいですが、夏が少しずつ遠のいて、秋の気配が感じられるようになる頃です。とは言え、1...
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