TANDEN PANTSの履き方 

身体を「ととのえる」ためのTANDEN PANTSには、履き方のポイントが7つあります。

 
1. 骨盤前面の骨の突起と、パンツの左右にある
三角のベルトループの位置を合わせます。
 
 

2. 骨盤の安定を感じるまで、
 左右の腰紐を、ぎゅっと引っ張ります。
 
*細身の方で締まる感覚が得られない方は、後ろにギャザーを寄せるように引っ張るか、
紐をもう1周させ後ろで結ぶと安定します。
 

3. へそ下三寸(約9cm)に設置した、中央の「丹田ループ」に腰紐を通します。
 
 
 
4. 身体の芯となる丹田を意識して、きゅっと前で結びます。
※体型はそれぞれ違うため、腰で履く感覚になれてきたら、ベルトループに通さなくてもOK!
自分の腰に馴染む位置で腰紐を締めることをおすすめします。
よりフィットした心地よさを味わえます。
 
 
  
5. 肩の力を抜き、みぞおちをゆるめ、横隔膜を下げるように、丹田から深呼吸。
 お腹から長く緩く息を吐くことで、副交感神経が働き、ゆったりとリラックス。
 


 *座る場合は、立った時に締めた紐ではきつく感じますので、
  苦しくなく、かつ骨盤が締まる位置に結び目を調整します。
 
  座る時は丹田を意識し、骨盤を立てると、自然な姿勢へ導きます。
 
 
  
7. 裾のフラップを下げると、座った時にパンツの前側にできる
 足首部分の隙間を抑え、冷気を防ぎます。
 
 
私も毎日履いて、人体実験中です。
すぐに変化は表れませんが、身体をしめつけない衣服と共に、
自然な姿勢や深い呼吸が出来てくると、少しずつ身体への気づきが出てくると思います。
ぜひ続けて、履いてみてください。

今後アップデートを重ねていきますので、
履いた時のご感想や気になる点がありましたら、
ぜひCONTACTページよりご意見をお寄せください。

匿名でも構いません。差し支えなければ、
身長・体重・年齢などもご記載頂けますと幸いです。