
*SUMI・MIZU・AKA 完売
TANDEN PANTSは、身体を「ととのえる」ためのパンツです。
RELIEFWEARでは、古くから、へそ下3寸(約9cm)にあると言われ、身体の芯とされる部位「丹田(タンデン)」に着目。
丹田を中心として、腰と下腹が安定すると、背骨や頭の位置が正しく据えられ、背筋がすっと伸び、自然な身体の状態へ導く手助けになります。
日本ではかつて、日常着であるキモノ・袴・野良着などが、腰紐や帯を巻くことで、骨盤を締め体幹を安定させ、衣服自体が丹田を意識できる役割を担っていました。
そこで、野良着であった「股引」にならい、履くことで丹田を中心とした自然な姿勢へ導くTANDEN PANTSを制作しました。
デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢を取る、働く女性たちにおすすめです。
骨盤がしっかり締まる心地よさと、お腹を締めつけない解放感を体感できるパンツです。
SIZE: F(ユニセックスのフリーサイズ。S~Lサイズ相当)
履き口:87〜100(※腰ひもで調整可能)、ヒップ:100、総丈:96、股上35.5、股下:63.5、わたり幅:35、裾幅:20、ひも89(cm)
ポケット:左右2カ所 + おなかポケット
着用モデル:約160cm 50kg
WEIGHT:AKA 280g / SUMI , KON , SHIRO 330g
MATERIAL:コットン100%
MADE IN JAPAN
ATTENTION
・ネットに入れて、蛍光漂白剤の入っていない洗剤を使用し、洗濯して下さい。
・手洗いまたは、洗濯機の手洗いコース(弱モード)推奨。長持ちします。
・白色との組み合わせにはご注意下さい。白色は単独で洗うことをお勧めします。
・着用による摩擦や濡れたままの放置・洗濯により、移染する恐れがあります。
・タンブル乾燥はお避けください。
・アイロンの際は、当て布を使用してください。
・洗濯や着用を繰り返すと生地に負荷がかかる部分にあたりが生じます。風合いの一部としてご了承ください。
-TANDEN PANTSの特徴-
1.骨盤で履く、腰紐つきパンツ
体幹に作用する「骨盤」に支点を置いたパンツ。
身体構造上弱いとされるウエスト部分は締めつけません。
2.丹田の位置へ自然に結び目を誘導する「丹田ループ」付き
腰紐を締め、V字に取り付けられたベルトループで、「丹田」の位置で紐を結び、体幹への意識に繋がります。
※体型はそれぞれ違うため、腰で履く感覚になれてきたら、ベルトループに通さず、
自分の腰に馴染む位置で腰紐を締めることをおすすめします。
3.すっきり&ゆったりデザイン
裾に向かってテーパードをかけ、フロントタックを内側に折ることで、全体的にすっきりきれいなシルエット。
骨盤より上部は締めつけず、鼠径(そけい)部を圧迫しない、お腹まわりにゆとりを持たせたパターンです。
4.調整可能なフリーサイズ
背面部分の蛇腹折り生地と腰紐で、腰回りを自分にぴったりなサイズに調整可能。
腰紐を引っ張り、骨盤が安定するまで調整します。
5.前後で長さの違う「フラップ裾」
座った際、生地が引っ張られてできるパンツ前側の隙間からの冷気を防ぐため、前側を長めのフラップ裾に。
6.「おなかポケット」付き
お腹部分に小さなポケットが付いています。
身体の保温をサポートするカイロなどが入れられます。
7.高密度・軽量・丈夫なコットン素材
高密度に織られた、ハリやコシのあるコットン素材の馬布を使用。
パンツの重さは、330g。
薄手で密度が高い生地のため、風を通さず、軽くて丈夫なのが特徴。
中に暖かいスパッツを履いて年中履くことができます。
8.ハレとケの伝統色
日本の伝統色として馴染み深く、普段のコーディネートにも取り入れやすい5色展開。