あのひとと 養生問答 #07 | 渡辺みなみさん

あのひとと 養生問答 #07 | 渡辺みなみさん

 “何かを変えたいとき”

Minami’s Anser
“はじめて”をもう一度

大人になると、世の中は「知っていること」で埋め尽くされていく気がします。

でもみなみさんは、今その世界をもう一度まっさらなところから捉え直しているそう。

きっかけは韓国語の学習をはじめたこと。文字も発音も違う言葉に触れることで、ふと「これ、赤ちゃんが初めてのものと出会う体験と同じだ…」と気づいたのだとか。

韓国滞在中の生活では、読めなかった看板の文字が意味を持ち、聞き流していた音が言葉として入ってくる。

その体験は、ただ知識が増えるということではなく、どこか既知のものになっていた世界に、もう一度新鮮に触れ直すことに近いのかもしれません。

大人になるにつれて薄れがちな「わからないからこそ面白い」という感覚が、学び直しを通してふたたび立ち上がってくる。韓国語を学ぶことは、みなみさんにとってその驚きを日常のなかに取り戻していくことでもあるようです。

RELIEFWEARが気づいたこと

新しいことに触れるとき、面白さだけでなく、不安や心細さも一緒についてくるものなのだと思います。

でも、その「わからなさ」に身を置くこと自体が、少し止まりかけていた感覚をもう一度動かしてくれる。

学び直しをすることは、安心して知っている世界の外側に出て、あらためて驚きを取り戻していくことなのかも…と思いました。

 

話してくれた人 |  渡辺みなみさん

渡辺みなみさん

2023年秋から雷に打たれたように推し活に勤しむ韓国語学習者。
2024年は無職、2025年から事務職。趣味は編み物と韓国。
魚座、犬派、海派。

Instagram @touch_3733

「あのひとと 養生問答」とは?

RELIEFWEARの気になるひとへの雑談まじりのインタビューから見える、その人の養生を知る不定期連載です。ときには脱線することがあるかも…ですが、ゆるーく楽しんでください。
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