KAIHO SOCKS とは

1日の終わり、靴下を脱ぐと履き口にゴム跡がくっきり残ってしまった経験はありませんか？

KAIHŌ SOCKS | カイホウソックスは、やさしく足をつつみ、1日中履いても跡がつきづらく、でもずり落ちることのない独自の履き心地。

柔らかい表糸、そして伸縮性のある裏糸を全面に用い、低速で動く編み機でゆっくりと編むことでこの履き心地を実現しています。

むくみがちな方や、靴下跡にお悩みの方に是非履いてほしい靴下です。

機能の異なる３種類

KIHON - 基本
TŪKI - 通気
SHINSHUKU - 伸縮

をラインナップ。

一番の特徴は、履き口にゴムの入っていない、締め付けのない心地良さ。

裏糸全体に、伸縮性のある糸を入れ、ストッキングのように靴下全体が伸縮し、足を包み込むような設計です。

跡がつきづらいのは、この設計により履き口の一箇所に圧が集中しないため。

昔ながらの編み機を使い、低速で編んでいます。糸に負担をかけず、ゆっくり編むことで、糸の風合いを活かした製法です。

時間も糸もたっぷり使います。非効率だから生まれる、ふっくらした風合いです。

Photo:masaco

秋冬の寒い時期はもちろん、夏場も冷房で足元は冷えがちに。
冷えは万病の元。春夏秋冬、1年中、足元は温めておくのをおすすめします。

KIHONとTSŪKIは、「三陰交」を温めるため、足首部分を二重仕立てにしています。
「三陰交」とは、内くるぶしから指４本分上にあるツボのこと。東洋医学で３つの陰が交わるとされ、冷えのたまりやすい場所と言われます。

二重仕立てで厚みがある分、指で持ちやすいため、履きやすく、そして履かせやすい。ご年配の方にも喜ばれています。

KIHONをベースに、前面をメッシュ編みに。吸湿性と放湿性があり、通気性の良いタイプ。