わたしたちの楽しみ養生「川を歩く、山を歩く」from MINIMALIGHT 羽地慎吾さん / 京都市・京都府

Withコロナが日常になって1年半。不便な状況にも慣れつつあります。生活のリズム、身体のこと、ストレスのこと。このような状況だからこそ、感染には気をつけながら、「楽しむ」を大事にすることが、良い変化や発見につながることも。

秋分期は天体の引力や気候の変動が大きく、身体もこころも少なからず影響を受けやすい時期。
秋の養生週間では、「#わたしたちの楽しみ養生」と題し、RELIEFWEARとつながりのある方々に、いまを楽しむ養生法についてお聞きしていきます。


今回は、京都のアウトドアガレージブランドMINIMALIGHTの羽地慎吾さんの楽しみ養生です。


川を歩く、山を歩く

京都は周りが山に囲まれていたり、縦断する川が流れていたり、実は自然がとても近い街です。
普段から散歩が好きでよく鴨川を歩きます。
川沿いは地面よりも低くなっているので目に入る情報量が少ないのが良いです。

また近所の大文字山は地元の方もよく散歩するような里山なので、
登山というよりも散歩の延長という気持ちで歩いています。
歩く事は運動になるだけではなく、気持ちが落ち着いたり考え事が整理されたり、心の養生にもなっています。

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MINIMALIGHTについて from RELIEFWEAR
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「最低限の要素から、最大限の軽さと使いやすさを引き出す」をコンセプトにアウトドアプロダクトのデザインを手がけるMINIMALIGHT。
普通のサイフに戻れなくなるサイフPLAY WALLETを始め、「山も日常、街も日常」がテーマのシンプルなザックORDINARY PACなど、日々の生活にも溶けこむアウトドアプロダクトが秀逸です。

京都の裏山を案内するイベントkuh(KYOTO URAYAMA HIKING)を主宰したり羽地さん自身が登山を楽しみながら、プロダクトを開発し活動されています。
京都に行く際は、kuhに参加してみたいと思う日々です。

http://minimalight.info
instagram @minimalight_insta