あのひとと 養生問答 #08 | 見城ダビデさん niente

あのひとと 養生問答 #08 | 見城ダビデさん niente

“計画しすぎない”

David’s Anser  “偶然を大切に”

ダビデさんの自転車店では人が集う場をあえて計画しすぎないことに気をつけているそうです。

イベントを企画する時も、テーマは王道から少しずらしたり、かっちりとしたゴールは決めなかったり。

ダビデさんがするのは、きっかけとなるセッティングだけ。あとはその場に集まった人たちの空気や流れに任せるスタイルです。

それは「偶然に何かが起きることが好き」だからだそう。

オンラインでは嗜好や趣味を軸に簡単に繋がれるけど、思いもしなかった出会いの機会は減っているのかも。

ダビデさんがつくろうとしてるのは、答えではなく問いに出会う場所づくり…そんな解釈もできそうですね。

RELIEFWEARが気づいたこと

私たちはつい、効率的に「答え」を探しがちです。

でも、今求めているのは、予期せぬ出会いや、ふっと生まれる「問い」の方なのかもしれません。

用意された何かではなく、流れに身をゆだねて、偶然を楽しんでみる…

少し躊躇してしまうことかもしれないけれど、そもそも出会いや発見は予期せぬところから生まれるものだっていうことを気付かされたお話でした。

話してくれた人 | 見城ダビデさん niente

見城ダビデさん

1984年 / 静岡生まれ。建築家を志していたが、19歳の秋の渡伊をきっかけに歯車が狂い始め、メッセンジャー、バッグメーカー、自転車メーカー(tokyobike)勤務を経て、2019年に株式会社ニエンテを創立。世田谷区豪徳寺で“価値の再構築”にまつわる活動をする傍ら、自転車・服・雑貨を扱う店舗を営んでいる。

Instagram @niente.co.jp

「あのひとと 養生問答」とは?

RELIEFWEARの気になるひとへの雑談まじりのインタビューから見える、その人の養生を知る不定期連載です。ときには脱線することがあるかも…ですが、ゆるーく楽しんでください。
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