YŌJŌ OUTFITS |大雪 by uraraka


12月7日「大雪」を迎えました。
北国では雪が多くなり、寒さも次第に厳しくなる頃。

今回のYŌJŌ OUTFITSは、「霜降」の節気に続き、
群馬・桐生のurarakaの店主 高橋千草さんにご登場いただきました。

今回のコーディネートは、冬のマリンスタイルをイメージして。
ネイビーとオフホワイトのボーダーに、起毛加工であたたかいTANDEN PANTS-HIBI-/コットンサージのライトグレー。
それにネイビーのシャツジャケットを合わせました。

足元は、SHINSHUKUのふっくらとしたソックスを。
湖をイメージしたブルーグリーン色に、グレーがかったシンプルな革のスリッポンを合わせて。
全体をブルーとグレーのトーンでまとめました。


urarakaのある桐生の冬は、目の前にそびえる赤城山から
びゅーびゅーと冷たい風が吹き下ろし、寒さを一段と強く感じます。

そんな時期は、寝る時に必ずネックウォーマーをして、喉を冷やさないようにしているという千草さん。
それに最近は、ご友人からのプレゼントの米糠ホットパックがお気に入り。
首や肩お腹などをじんわり温めると、心までホッと安らぐそう。

本格的に冬らしくなる頃。
どうぞ皆さんも温めながら、ご養生ください。

Jacket:tannossa / CPO shirts /ネイビー
Cut&sown:SAINT JAMES/ OUESSANT/ ECRU × MARINE
Pants:TANDEN PANTS -HIBI-/COTTON SERGE/LIGHT GRAY
Socks:KAIHŌ SOCKS/SHINSHUKU/MIZUUMI
Shoes:nakamurashoes/ サイドゴムスリップオン/ブラック

Model:uraraka 高橋千草さん 159cm
インスタグラム @uraraka_chigusa


YŌJŌ OUTFITS |RELIEFWEARのテーマは、“身につける養生”。
身体がよろこぶデザイン、ストレスのない着心地、色からもらう力、好きなデザインを着る楽しさ。
RELIEFWEARが二十四節気に合わせて、コーディネートをお届けします。