YŌJŌ OUTFITS |立春 by uraraka



2月4日「立春」を迎えました。
まだまだ寒い日が続きますが、二十四節気の暦では、新しい年そして春の始まりです。

昨年の立春からスタートした、このYŌJŌ OUTFITSの連載も、ひと巡りしました。
今年はRELIEFWEARに関わって下さっている方々とご一緒に、この連載をお届けしていきたいと思います。

今回のYŌJŌ OUTFITSは、先日までPOP UP STOREを開催下さった、
群馬県桐生のuraraka の店主 高橋千草さんにご登場いただきました。

春らしい爽やかな色を意識したコーディネート。
TANDEN PANTS-HIBI-のSHIROに、h.bの軽くて張りのあるサラッとした着心地のシャツをチョイス。
清々しくホワイトのパンツに、青空のようなブルーのストライプシャツで、パリッと気分も晴れやかに。

足元は新芽をイメージしたライトグリーンのKAIHŌ SOCKS KIHONの新色に、
程よいきちんと感のあるスリッポンを合わせて。




ブルーとホワイトの色合わせは、お店の名前を表すかのような、うららかな日々が過ごせそうです。
今回はurarakaの広々として穏やかな店内で、撮影させていただきました。
いつものものが愛おしいものであるように。
そんな思いで店主の千草さんがセレクト衣服や道具が、丁寧に並べられています。

立春。新しい暦がスタートしました。
自分の身の周りから、できることを少しずつ。
身体もこころも生活もちょっとずつ整えて、春うららな時間を過ごせたらと思います。

Shirts:h.b  / stand collar shirts / typewriter stripe
Pants:TANDEN PANTS -HIBI- / SHIRO
Socks:KAIHŌ SOCKS/ KIHON / SHINME
Shoes:nakamurashoes /サイドゴムスリップオン

Model:uraraka 高橋千草さん 159cm

YŌJŌ OUTFITS |RELIEFWEARのテーマは、“身につける養生”。
身体がよろこぶデザイン、ストレスのない着心地、色からもらう力、好きなデザインを着る楽しさ。
RELIEFWEARが二十四節気に合わせて、コーディネートをお届けします。