TANDEN PANTS®︎ HAREの履き方

身体を「ととのえる」TANDEN PANTS。

骨盤にある人間の骨で一番大きな骨=腸骨を支点に穿くのが特徴。この強い骨で穿くことで、着用感も軽く感じられ、お腹を締め付けないので腹部への負担も少ない。

リボンタイプのHAREは日本の伝統的な衣服にならい、背面に蛇腹式のサイズ調節機能を設けています。


そんなTANDEN PANTS HAREの上手な穿き方のポイントをご紹介します。

1.

骨盤前面の骨の突起と、パンツの左右にある三角のベルトループの位置を合わせます

2.

骨盤で安定させることを意識して、左右の腰紐を、引っ張ります。

3.

脇のループにそれぞれ腰紐を通し、中央の「丹田ループ」に腰紐を通します。

4.

身体の芯となる丹田を意識して、きゅっと前で結びます。

骨盤の一番突起しているところ(腸骨)を目印に、ご自身の腰に馴染む位置で腰紐を締めることをおすすめします。よりフィットした心地よさを味わえます。

5.

肩の力を抜き、横隔膜を下げるように、丹田から深呼吸。

お腹から長く緩く息を吐くことで、副交感神経が働き、ゆったりとリラックス。

6.

座る時は丹田を意識し、骨盤を立てると、自然な姿勢へ導きます。

7.

裾のフラップを下げて、 冷気を防ぎます。座った時にパンツの前側にできる足首部分の隙間からの冷気を抑えられます。