SHINSHUKUの特徴
ハニカム編みが生むより高い伸縮性
足への締め付けがとても少ないKAIHŌ SOCKS シリーズ。
中でもSHINSHUKUは、編目数を1.3倍多くし、ハニカム状に編むことでより高い伸縮性を出しています。
凸凹形状で肌への接地面が少ないため、独自のふんわりした履き心地です。
ゴムがなくてもずり落ちない
たっぷりの糸と編み目数、それに伸縮性のある裏糸で支え、履き口にゴムが入っていなくても、ずり落ちにくい仕様です。
出来上がり寸法より、大きく柔らかく編んで、ゆるめのプレスで縮めて、仕上げています。
糸本来のふっくら感
昔ながらの編み機を使い、低速で編んでいます。糸に負担をかけず、ゆっくり編むことで、糸の風合いを活かした製法です。
時間も糸もたっぷり使います。非効率だから生まれる、ふっくらした風合いです。
Photo:masaco
足指動く、広めのつま先
歩く上で、足の指が開いて、地面をグリップするような感覚は大事なポイント。
5本の足指をしっかり使って歩きやすいよう、靴下の中で指を自由に開くことができる、つま先広めのサイズ設計にしています。
重ね履きにも◎
薄すぎず、厚すぎず。重ねて履いても窮屈に感じない、ちょうどいい厚み。
真冬に1枚で寒いと感じた時は、2枚重ねばきするのもおすすめ。
TSŪKIの上に、KIHONやSHINSHUKUを重ねると、メッシュの部分が空気の層を作り、より温かさを感じられます。
養生を贈る
一度履くと、履き心地の良さからギフトとして贈られる方が多いKAIHŌ SOCKS。
贈るひとを想いながら、労りの気持ちとともに、色や種類を選ぶのも楽しい時間です。